日本初の株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」。第1号案件の資金調達が完了




ファンディーノ第一号案件が募集開始からわずか1日で資金調達成立しました!
4月24日に募集された第一号案件は、請求書起票処理を効率化するサービスを提供するBank Invoice株式会社によるもので、目標募集額500万円、上限応募額1500万円のところをわずか1日で満額です。最終の資金調達完了額は1,460万円です。

以下は2017年5月17日に発表されたファンディーノ公式サイトからの引用です。

株式型クラウドファンディングの国内初の調達事例となったのは、請求書データ共有サービス「 BANK INVOICE 」を提供するBank Invoice株式会社(本社:東京都中央区、代表:手島 太郎)です。「 BANK INVOICE 」は、従来、紙やPDFで送付していた請求書を、クラウド上で“請求書の原本”を相手先企業と共有データ化することができる新しい請求書管理システムです。銀行の振込データと連携させることで、支払・入金情報をリアルタイムで双方がアップデートすることができるEDI(Electronic Data Interchange/電子データ交換)をさらに進化させたサービスです。Bank Invoice株式会社では、今回の調達額をシステム開発費に500万円、知的財産権取得費に800万円、セキュリティ対策費に160万円を使用する予定です。

そもそも株式投資型クラウドファンディングとは

CAMPFIRE(キャンプファイヤー)のように支援金額に応じて金銭以外の商品やサービスが支援者に提供される”購入型クラウドファンディング”や、個人や企業にお金を貸し付けることで利息を得る”貸付型クラウドファンディング=ソーシャルレンディング”とは異なり、”株式投資型クラウドファンディング”では株式市場に上場していない企業の株(権利)に投資します。
その為、受け取るものはモノ・サービス・金銭ではなく、『投資先企業の未公開株』になります。
これは何を意味するかというと、口座開設ができれば誰でも気軽にエンジェル投資家になれるということです。
例えば「仕事は何してるの?」と聞かれた際に「スタートアップとかベンチャー企業にエンジェル投資してるよ」とサラッと言えるわけです。
この響きだけでも株式投資型クラウドファンディングに興味を持つ動機になりますね。

参考 株式投資型クラウドファンディングを行っているファンディーノに関して詳しい概要はこちら
ファンディーノのメリット・デメリットを詳しくまとめて見た

第1号はどんな案件だった?

FUNDINNO(ファンディーノ)」。第1号案件の資金調達が完了

プロジェクトの詳細、事業者情報、調達資金の使い道などが詳しく記載されており、会員はそれらをもとに投資するかどうかを判断することができます。第一号案件投資金額は10万円コース・30万円コース・50万円コースの3つに分かれており、87人の方が実際にこの企業に投資しています。
何より事業者が詳しく紹介されていたり、またなぜこのサービスをやりたいのかなど、株式投資型クラウドファンディングだからこそ必要な創業者の想いに関わる情報が記載されており、見ているだけでも楽しいですね。

株式投資型クラウドファンディングはオススメできるか

そんなファンディーノですが、正直結論として投資上級者は口座開設もありというのがまだ現状かと思います。
というのも株式投資型クラウドファンディングである以上ハイリスク・ハイリターン投資であることは間違いないからです。
確かに第一号案件は競争率も高く即日で上限の資金調達に成功したということで、ファンディーノは今後益々投資家の中で注目されていくのは間違いないでしょう。
また、欧米では9社程度株式投資型クラウドファンディングが存在しますが、日本はファンディーノ1社のみ。
まだまだ事例や実績が少ないという点からも投資上級者、その中でもベンチャー投資経験者には選択肢としてありかなと思います。
ただ、ファンディーノの会員登録の審査はかなり厳しいようで、独自の審査基準を持っているのかもしれません。
Twitter上では、審査に通過できなかったという声も多数ありました。
恐らく、このような厳しい審査基準が設けられているのには、株式投資型クラウドファンディングが”ハイリスク・ハイリターン”であるからでしょう。
投資経験の有無や金融資産が問われるようなので、十分な余裕資産のある投資経験者が審査に通りやすいようですね。

口座開設はこちら


投資先企業がM&Aや上場に成功した時は、株式の価値は膨れ上がりますが、業績悪化や倒産してしまった際は、大きな損失に繋がります。
そのため、リスクダメージの大きい投資初心者やお金にそれほど余裕のない方を守るためにも、厳しい入会基準が設定されているのだと思います。

投資未経験者・少額投資にはソーシャルレンディングがおすすめ

投資未経験者や少額の投資がしたい方には、”ローリスク・ミドルリターン”のソーシャルレンディングがおすすめです。

ソーシャルレンディングでは個人や企業にお金を貸し付けることで、利息を受け取ることができます。
少額投資が可能で運用期間や利回りも予め決まっているので、金融商品の知識がない方でも簡単にはじめることができます。
中には10%の利回りを超える大変魅力的な案件もあります。

参考 初心者向けのソーシャルレンディング記事については、下記をご覧ください。
投資初心者の方にオススメ!ソーシャルレンディング全22社を徹底比較

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執筆者: 大人のソーシャルレンディング編集部

OSL(大人のソーシャルレンディング)編集部。ソーシャルレンディング会社の徹底解析から実際の運用まで、ソーシャルレンディングの魅力と動向を追いかけます。