今こそパチスロから投資に移行しよう!投資で安定した収益をあげる方法

2016年から施行されたパチスロ5.9号機の出玉の規制により、パチンコ・スロット業界に激震が走りました。
新基準規制とは簡単に言えば『大きな勝ちがし難くなる』という認識で大丈夫です。
具体的には、
・1回のARTで3000枚までしか出玉放出できない
・ゲーム数の天井に強力な恩恵を設定できない
この規制によりパチスロで期待値を追い、生計を立てていた方にはかなり厳しい状況になると予想できます。

また、今回の規制は”自主規制”という規制になるので、今後期待値稼動が良い状況になる見通しがないというのが現状です。

期待値を追ってパチスロ稼動していた方ほど、パチスロを「遊戯」ではなく「投資」として捉えられている方が多いです。
そのため、今後より効率的に安定して稼ぐということを考えると、パチスロに代替する投資を見つけた方がと良い選択だと言えるでしょう。

今こそパチスロ投資から別の投資に移行しよう

パチスロをしている時間を『投資』と考えている方ほど、パチスロから別の投資に移行する方が多いのではないでしょうか。
パチスロから移行選ばれている投資として代表的なものとして

・FX
・株

が挙げられます。
なぜ投資に移行する方が多いかというとパチンコやスロットであれば時給換算という収支の上げ方しかできないため『稼げる額』に限界があるからというのが最も多い理由です。投資と言うと株やFXだけでなく、不動産投資や先物取引などその他様々ありますが、パチスロを専業でやっている方がもし投資に移行するとしたらどの投資がいいのか?を様々な投資のメリット・デメリットから考察していきたいと思います。

投資の種類はたくさんある

世の中に「投資」と言われるものは限りなくありますが、日本国内において一般的なものに焦点を当てて、まとめてみたいと思います。

FX(外国為替取引)

投資といえばパチスロをやっていた方にも比較的受け入れられやすいものでFX(外国為替取引)があげられるのではないでしょうか。FXは、世界通貨の為替をレート化し、売買を行うことで差益を取る投資です。少額より投資が可能で、パチスロからFX投資へ受け入れられやすい理由として、どちらも推移グラフをベースとして上がるか下がるかを予測する投資だからです。FXの特徴としてレバレッジをかけることで、手持ち資金の何倍ものお金を運用することができます。レバレッジはうまくいけば何倍もの利益を得ることができますが、逆に失敗すると何倍もの損益が発生します。このように、FXはパチスロ以上に手軽に始めることが可能で、利益が発生するまでのスピード感はありますが、リスクも目立つ投資であることから稼ぎ続けている方はごくわずかだと言われています。

メリット

・少ない元手から始めることが可能
・外貨預金と比べて、外貨手数料がおよそ100分の1

デメリット

・急激な為替変動の場合は、ロスカット(損失がある一定レベルに達したときに、更なる損失を防ぐために強制的に決済する制度)が追い付かず、取り返しのつかない損失を被ることがある

投資難易度(5段階) ★★★
最小投資可能額 数千円
口座開設 必要
投資対象数 50通貨
取引時間 平日24時間




商品先物取引

先物取引とは、将来のある決められたタイミングに、その商品の価値が上がるか下がるかを予測し、その予測の元、現時点で取り決めた価格で売買する約束をする取引のことを言います。上がるか下がる予測するので、売りからもスタートでき、
その場合はこれから先現時点の価格よりも下がれば利益が出ます。株取引との最大の違いは、期間設定がされていることです。つまり先物取引はどれだけ利益が出てようが、損益を被ってようが取引期間が終了すれば強制的に決済されるという仕組みになっています。

メリット

・株式投資とは違い銘柄選択が不要なのでき倒産リスクや、上場廃止などのリスクがない。
・売建の取引が可能なので多様性が高く、株式取引にある逆日歩などのコストが発生しない。

デメリット

・取引失敗した際には、FXと同じように信用取引(レバレッジ効果)による原本以上の損失が発生するのでリスクが高い。
・始めるのに証拠金がある一定額以上必要なため、低資本での参加が難しい。

投資難易度(5段階) ★★★★★
最小投資可能額 元本の1割程度
口座開設 必要
投資対象数 一般的に17品目
取引時間 日中立会 9:00~15:15
夜間立会 16:30~翌5:30


株式投資

株式投資とは、利益を得るために企業が発行する株を売買することを指します。株式の購入は銘柄によって様々で1万円程度であれば取引できるものから、数百万円必要な銘柄まであります。株式投資の特徴として、該当する銘柄の会社・業界の知識量がダイレクトに損益を決めるため、知識介入度合いが非常に大きな要素となってくる事が挙げられます。また、外国も含めた市場や政治の動向もダイレクトに株価に影響があるため、外的要因によるリスクが高いことも挙げられます。

メリット

・株式を保有する事で、配当金を受け取る権利が得られる。
・株式によっては株主優待制度がある。

デメリット

・会社が倒産すれば、株式は紙くずになってしまう。
・必ず配当金がもらえるというわけではない。

投資難易度(5段階) ★★★★
最小投資可能額 数百円
口座開設 必要
投資対象数 4,000社以上
取引時間 9時~15時(昼休みを除く)


国内不動産投資

国内不動産投資とは、日本国内のアパートやマンションなどを購入して家賃収入を得たり、購入した物件の価値が上がったときに売却し、その売却により利益を得る投資を指します。不動産投資は、始めるために相応の頭金が必要ですが、FXや株に比べると低リスクで開始することができ、安定的な収入を期待できると言えます。

メリット

・家賃収入等、長期的かつ安定した収益を得やすい。
・不動産投資は節税効果にも期待が持てる。

デメリット

・気軽に始めることが出来にくい。
・他の投資に比べ、標準利回りが5〜6%でリターンが少ないものが多い。

投資難易度(5段階) ★★★
最小投資可能額 購入金額の1割程度(頭金)
口座開設 不要
投資対象数 約7万-10万棟
取引時間 取り扱い店により異なる


海外不動産投資

海外不動産投資とは、海外に販売されている不動産収益物件を購入し、不動産価値の「値上がり」を期待する投資です。国内不動産投資との最大の違いは、国内不動産は家賃収入を得る「インカムゲイン」に期待できるのに対し、海外不動産は価値の「値上がり」を期待し、売却益を得るという点です。また、海外なので当然法律等が日本とは違い、住宅ローンが使えなかったり、契約のトラブルにより土地の所有権が得られなかったりすることがあります。

メリット

・高度経済成長をしている国や経済圏では大幅な不動産価値の上昇に期待できる。
・日本国内全体と比較した場合、相対的に海外の方が空室率が低い。

デメリット

・法制度等、国内とは違うためカントリーリスクが発生する。
・円高や各国の為替状況に応じて発生する為替リスクの存在。

投資難易度(5段階) ★★★★
最小投資可能額 金額の1割程度
口座開設 不要
投資対象数 約7万-10万棟
取引時間 取り扱い店により異なる


ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングは、不特定多数の人からお金を集める「クラウドファンディング」の異種であり、「ネット上でお金を借りたい人、企業」と「ネット上でお金を貸したい人、企業」とを結びつける融資仲介サービスを指します。1万円方投資可能で初心者の方にもはじめやすく、5%~10%の金利の案件も多数あり、貸し倒れなどにより資金が帰ってこないこともほとんどありません。また、新しい投資形態ということでソーシャルレンディング市場に参入する企業が近年相次いでいます。

メリット

・貸し倒れ(デフォルト)が起こる可能性はかなり低く、もしもの際の担保を設定している会社が多いため安心して投資は可能。
・短期売買もできる上に高利回りを実現している。

デメリット

・レバレッジや信用取引の概念がないので、資金が何倍にも増えるような投資ではない。
・原則的に途中解約(投資金額を戻す)ことは投資期間が終わるまでできない。

投資難易度(5段階)
最小投資可能額 1万円~
口座開設 必要
投資対象数 多数あり
取引時間 24時間


初心者にはソーシャルレンディングは最もオススメ

上記代表的な投資を6つ紹介しましたが、
・損失リスク
・収益性
・取引ハードル
のすべてを取っても
個人的にはソーシャルレンディングが1番オススメかなと思います。

FXや先物取引に関しては投資を失敗した際のリスクが高すぎるという点もあり、また不動産や株取引は基本的に投資するための最低投資金額がある程度高いと言えます。
その点、ソーシャルレンディングの最大のメリットは、
・案件に担保や保証がついている場合が多いこと
・年利10%前後の利回りが高いリターンに期待できる部分こと
が挙げられます。

現状ソーシャルレンディングはようやく浸透し出しましたが、まだまだ一般的な投資モデルとして老若男女に扱われているものではありません。そのため、各事業会社が利率の高い案件でたくさん募集しており、これは投資すればするほどお金が増えるといったバブルな状態とも言えます。まさに先行者メリットが豊富で、まだ市場に浸透していないでこのタイミングで投資を始めることで、高い利回りの案件にたくさん出会うことが可能です。

ソーシャルレンディングとパチスロを比較してみた

投資としてオススメできるソーシャルレンディングですが、実際にどのくらいリターンへの期待ができ、投資する価値があるのでしょうか?
現状のソーシャルレンディングの案件をベースにパチスロと比べてみました。

ソーシャルレンディングは常に期待値110%!?

ソーシャルレンディングは利回りが110%前後のものも多く、仮に100万円を投資すると110万円がリターンとして返ってきます。
利率が低いものでも4,5%はある場合がほとんどなので、104%程の期待値を常に積むことができます。
スロットの場合、ホールで最も台数の多いアイムジャグラーの設定6の機会割が106.6%です。
ただ毎日期待値の高いジャグラーを打てるとも限りません。また業界の出玉規制もあり、天井狙いや宵越し狙いでも110%以上の期待値のある部分を打つのは難しいと言えます。

ソーシャルレンディングはリスクが限りなく低い

ソーシャルレンディングの最大の特徴として、貸し倒れのリスクが限りなく低いということが挙げられます。これはパチンコやスロットで言えば「負け」になる確率がほとんどないということと同義です。お金を増やすために投資をしたとしても、減らしてしまうリスクがあるのは実に時間効率が悪いと言えます。

ソーシャルレンディングは貸した先が倒産(デフォルト)してしまっても、投資分に事前に担保や保証が設定されているため安心

ソーシャルレンディングは運が悪く、貸し倒れや元本割れしてしまっても「担保」という項目があるので、最悪でも投資分は保証されています。

担保や保証に関しては、案件によっては保証されていないものもあり、担保設定はまばらです。詳しくはこちらをご確認ください。

ソーシャルレンディングは時間効率が良い

ソーシャルレンディングの場合、一度投資してしまえば取引終了期間まで放置しておくことができます。しかし、パチスロの場合常にリールとボタンを押し続けなければならない必要があるため、労働集約型(働いた時間に関しての報酬)と言えます。FXのスキャルピング、デイトレードや株の短期売買に関してもこれと同じであり、ソーシャルレンディングほど時間が自由に使えるとは言い難いです。


ソーシャルレンディング会社の紹介

上記ソーシャルレンディングとパチスロを比較しましたがいかがでしたでしょうか?
実際のところ、まだまだ市場に浸透しきってないソーシャルレンディングだからこそ、条件の良い案件が多くある状況であるとも言えます。これに関してはパチスロでも同じですね。

もし不労所得として条件の良い投資を考えている方がいれば、まずは1万円などの低予算から投資を始めてみることをオススメしています。ある程度投資方法などがわかれば次は金額を張って投資してみる、というのが
理想的な投資だと思います。
以下に上記で説明したような
・1万円から投資できる
・担保や保証が設定してある
という初心者の方のもオススメできる
ソーシャルレンディング運営会社を紹介致します。
まずは口座開設を行い、低予算でリスクのない投資から始めましょう!

Lucky Bank(ラッキーバンク)

Lucky Bank(ラッキーバンク)は国内の不動産事業者が募集している
ソーシャルレンディングサービスです。もちろん1万円から投資可能で、不動産なので全ての案件に担保が付いているため安心して投資ができます。

また利回りが6%~10%ほどと高いので、利回りの高さからもオススメです。

ラッキーバンク

参考利回り 6%~10%
最小投資額 1万円〜
会社の実績
担保・保証



詳細を見る公式サイトを見る

CrowdCredit(クラウドクレジット)

クラウドクレジットは、世界の新興国向けに国内の投資家からお金を集めて貸し付けるソーシャルレンディングサービスです。

厳密には海外の業者に貸し付け、業者が世界の新興国に貸し付けています。期待される利回りは5.3%~14.7%です!
最高では114.7%の期待値が勝率ほぼ100%で取れるのは素晴らしいですね。もちろん1万円から投資できます。

クラウドクレジット

参考利回り 5.3%~14.7%
最小投資額 1万円〜
会社の実績  ◎
担保・保証



詳細を見る公式サイトを見る

OwnersBook(オーナーズブック)

オーナーズブックは国内、特に都心の不動産事業者やデベロッパーに貸し付けるソーシャルレンディングサービスで、利回りは4.5%~14.5%ほどあります。1万円より投資が可能で担保が設定されているため、安心して投資ができます。

オーナーズブック

参考利回り 4.5%~14.5%
最小投資額 1万円〜
会社の実績
担保・保証



詳細を見る公式サイトを見る

まとめ

ソーシャルレンディングとパチスロという新しい切り口で違いを比較してみましたがいかがでしたでしょうか?大人のソーシャルレンディングはまだまだ新しい投資分野であるソーシャルレンディング投資が、今まで投資を行ったことがない方にも広く活用されればとの思い、執筆致しました。新しい投資としてのソーシャルレンディングを1度ご体験ください。

執筆者: 大人のソーシャルレンディング編集部

OSL(大人のソーシャルレンディング)編集部。ソーシャルレンディング会社の徹底解析から実際の運用まで、ソーシャルレンディングの魅力と動向を追いかけます。