OwnersBookの特徴、メリット、デメリット | 不動産特化メザニンローンが中心で高利回り

会社概要

OwnersBookはロードスターキャピタル株式会社(2012年4月設立)が運営しており、
さらにその子会社のロードスターファンディング株式会社によって2014年9月からサービスが開始されています。

主に不動産に特化した案件を取り扱っています。

中国にてSNSサービスを運営するRenren社からの資本と、個人資産家からの資本で運営されています。

特徴

・OwnersBookではメザニンローンを中心とした案件を取り扱っています。

・利回り率は4.5%~14.5%とかなりバラつきがありますが、殆どの案件が5%程度のものです。

・運用期間がおおよそ半年から1年の短期~中期にかけての案件がほとんどです。

・借り手は不動産を担保として借り入れを行うことになっているため、すべての案件に対して不動産担保が付きます。

・維持手数料、取引手数料は無料で、1万円からの少額投資も可能です。

・OwnersBookを利用している借り手同士で、匿名での対話も可能であるため、積極的な情報交換が可能です。

メリット

1.不動産担保

すべての案件に対して不動産担保が付くため、担保の無い他社案件と比較すると、ローリスクな投資が見込めます。これによって貸し手のリスク軽減を図っています。

2.口座の維持手数料、取引手数料は無料

運用にかかる費用は口座振込や払い戻しの手数料のみなので、とりあえず口座だけ開設してみるのも良いでしょう。

3.利回り率が高い案件もある

基本的に利回り率が5〜6%の案件が多いですが14.5%という高い利回り率の案件も存在します。

4.メザニンローン

銀行からの融資であるシニアローンより返済順位が後になる借入れで、金利はシニアローンより高くなります。

デメリット

閲覧するタイミングによっては募集中の案件が1~数件しかない場合があるため、こまめにサービスサイトをチェックする必要があります。

その場合、利回り率が高ければ高いほど競争率が激しいことが予想されます。
思ったような運用が出来ず、すぐに募集終了となってしまう可能性も孕んでいるため、他サービスと併用することが望ましいでしょう。

また、メザニンローンであるということは、抵当権の順位が低いので返済が想定していた時期よりも遅れる可能性があります。

担保と保証

全ての案件に対してメザニンローンが適用されるため、ミドルリスクミドルリターンです。

不動産特化型案件を取り扱うLuckyBankと比較するとシニアローンよりも必然的に抵当権の順位が低いため記載されていないと考えられます。

LuckyBankと同様に、優先順位の低い抵当権であっても「リスクが全く無い」というわけではなく、「リスクを軽減できる」という考えが必要です。

また、案件はほぼ東京都23区に限られているため、貸し手が都心在住である方がさらに有利であると考えられます。

財務情報

会社ホームページに記載なし。


公式サイトを見る

  参考になったらソーシャルシェア:

執筆者: OSL編集部

OSL(大人のソーシャルレンディング)編集部。ソーシャルレンディング会社の徹底解析から実際の運用まで、ソーシャルレンディングの魅力と動向を追いかけます。