SBIソーシャルレンディングの特徴、メリット、デメリット | 大手SBIグループ傘下、リスクを抑えた案件が豊富

会社概要

証券、銀行、保険など金融会社を傘下に収めるSBIホールディングスグループの会社です。親会社が大きいので、運営会社として安心感があります。

会社設立は2008年1月、ソーシャルレンディング事業は2011年3月からスタートさせています。

特徴

大きく以下の3つに分類される案件を扱っています。

・SBISL証券担保ローンファンド
SBI証券に有価証券を持っている会社に対して、有価証券を担保に貸付を行うローンファンドです。同じグループ会社で証券が担保されているので、貸し倒れリスクは低いといえるでしょう。金利は2.0%が想定されています。
※このファンドは2017年9月29日(金)で取扱を終了することが発表されています。

・SBISL不動産担保ローン事業者ファンド
不動産担保ローン事業を行っている事業者への融資事業に投資する金融商品です。貸出を行う事業者はSBI独自の条件をクリアした相手のみとなっています。貸出先の事業者は法人・個人・個人事業主を相手として、不動産を抵当権に設定した上で、評価額の70%を上限に貸出を行っています。

・SBISLオーダーメード型ローンファンド
事業資金や不動産取得のためなど資金用途が明確な相手を対象にローンを設定しているファンドです。運用期間、金利、募集金額は個別の案件ごとによって異なります。

担保や保証などの条件も案件によって異なるのでリスクがどの程度あるかは案件ごとに慎重に見極める必要があります。

過去の募集案件を見てみると、金利は3.5~6%、募集期間は3ヶ月と短いものから34ヶ月まで様々です。

メリット

親会社が金融の大手グループであるため、経営の健全性や信用性があるというのは最大のメリットといえます。

デメリット

リスクを抑えている案件が多いので、金利自体は他のソーシャルレンディングサービスに比べると低いという印象があります。

担保と保証

SBISL証券担保ローンファンドは、貸出先企業がSBI証券に保有する証券が担保として設定されます。

SBISL不動産担保ローン事業者ファンドは、貸出先の不動産担保ローン会社が設定する不動産が担保として設定されます。貸出価格は不動産評価額の70%が上限となっています。

SBISLオーダーメード型ローンファンドは、個別に担保や保証が設定されています。担保や保証の種類としては、貸出先が保有する不動産や証券、代表者による連帯保証など案件によって様々です。

入出金について

SBIソーシャルレンディングは、他のソーシャルレンディングサービスと異なり、出資する案件に申込みした後に、出資金を振り込む形式になります。

また、投資が終了した後の金額は1円単位で再投資することも可能ですが、再投資案件の最小投資額単位になるように差額を入金する必要があるようです。

 例)出資金額50,000円のうち、振替金額12,345円の場合
      ①ファンドへのお申込手続き 50,000円
      ②「口座情報」画面の「振替依頼」ボタンより振替手続き 12,345円
      ③弊社指定口座への差額のご送金 37,655円
       (50,000円-12,345円=37,655円)

出金する場合は手数料無料で引き出すことが出来ます。

詳細情報

運用利回り 2.0%~6.0%
運用期間 1ヶ月〜34ヶ月月
最小投資金額 1万円〜
口座管理費 無料
入金手数料 投資家負担
出金手数料 無料


会社情報

会社名 SBIソーシャルレンディング株式会社
設立 2008年1月24日
資本金 10,000,000円


財務情報

会社ホームページに公開なし。

公式サイトを見る

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執筆者: OSL編集部

OSL(大人のソーシャルレンディング)編集部。ソーシャルレンディング会社の徹底解析から実際の運用まで、ソーシャルレンディングの魅力と動向を追いかけます。