maneo(マネオ)メリット・デメリット、口コミ・評判 | 国内ソーシャルレンディング業界No.1企業

証券取引等監視委員会から内閣総理大臣及び金融庁長官に対して、maneo社に行政処分を行うよう勧告が出ました。申し込みにあたっては今後の動向に注意して下さい。 2018年7月6日、
maneo社に対して、業務改善命令が出されました。 2018年7月13日

maneoの概要

「maneo」は国内のソーシャルレンディングにおいて、業界シェア率50%以上を誇るソーシャルレンディングサービスの最大手です。

maneoマーケット株式会社により運営されており、2007年8月30日に設立され、2008年10月に日本で最初のソーシャルレンディングサービス企業としてスタートしました。

サービス開始当初は個人への貸付サービスも存在しましたが、2018年現在では法人への貸付のみを取扱っています。

株主構成

maneoの株主構成は以下のように公表されています。

・瀧本憲治
・GMOフィナンシャルホールディングス株式会社
・株式会社VOYAGE VENTURES
・MICイノベーション
・SMBCベンチャーキャピタル>
・Spiral Ventures Japan Fund
・アイビス新成長投資事業組合
・池田泉州キャピタルニュービジネスファンド
・SV-FINTECH

中でも、「GMOクリックホールディングス株式会社」「株式会社VOYAGE VENTURES」「SMBCベンチャーキャピタル」などの大手VC(ベンチャーキャピタル)からの資本を含んでおり、安定性がある企業と言えるでしょう。

特徴

maneoの投資案件は現在法人貸付のみとなっており、事業性融資が中心となっています。

これは、maneoが事業の安全性や収益性とは別の問題で、銀行の融資対象とならない成長企業を積極的に支援しているからです。

運用期間は最短で1ヶ月程度、最長で36ヶ月程度ですが、平均すると5ヶ月~13ヶ月程度となります。

よって、比較的短めな案件が多いということになります。

利回り

利回りは概ね5%前後が多く、高くても8%程度です。

他社では10%超える利回りの案件もあることから、maneoでは手堅い案件が多く、初心者にもおすすめできるサービスだと言えます。

利払いは多くの案件が毎月払いで、中には半年に1回のパターンなどがあります。

手数料と税金

maneoは入金手数料、出勤手数料共に無料です。

税金面としては、maneoは投資家へ支払う分配金から源泉徴収税を控除しており、雑所得が20万円を超える場合は確定申告の必要があります。

確定申告をすることで還付を受けられる場合もありますので、忘れずにするようにしましょう。

また、確定申告の義務が無い方でも、源泉徴収税額が所得税額を超える場合には、還付を受けることができます

プラットフォームの提供

maneoはソーシャルレンディングプラットフォームを提供しており、グループ企業である以下のソーシャルレンディングサービス案件も取り扱っています。

・LCレンディング
・ガイアファンディング
・クラウドリース
・スマートレンド
・アメリカンファンディング
・グリーンインフラレンディング
・さくらソーシャルレンディング
・キャッシュフローファイナンス
・アップルバンク
・プレリートファンド



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メリット・デメリット

メリット

maneoが他社のサービスと比較して優れている点として、案件数が圧倒的に多いことが挙げられます。

他社のサービスでは、案件が募集後に即締切となり「投資したいけれど案件がそもそもない!」というパターンも多く見受けられますが、maneoはいつ閲覧しても募集中の案件が複数う存在しています。

また、運用期間、募集金額、返済パターンが多様なため、目的に合わせた案件の吟味および運用が可能であると言えます。

案件へのこだわりや、できるだけ投資案件を多く比較して絞りたい方、他サービスサイトとの併用を避けたい方に向いていると考えられます。

さらに、運用実績としては個人への貸付サービスから、法人への貸付(中小企業への事業性融資)のみの取り扱いへと方向転換してからは、デフォルト件数が0件となっています。

デメリット

担保および保証が明確では無い案件も存在することがデメリットであると言えます。

詳しくは後述する「担保と保証」の項目にて明記しますが、担保もしくは保証が存在する案件であっても、保証会社が非公開の案件が少なくありません。

貸し倒れのリスクを考慮する場合、保証内容が明記された案件を吟味すると良いでしょう。

担保と保証

案件に応じて、担保又は保証が設定されています。

担保不動産は具体的な駅名の指定はないものの、駅からの距離や担保価値などが明記されているので、それらを判断の基準とすればよいでしょう。

保証がある場合は、借り手企業の代表者が個人として支払いを保証するもの、あるいは借り手企業の親会社が連帯して保証する場合等、様々な保証方法があります。

maneoで保証もしくは担保が設定されている案件の場合、保証会社が公開されている案件と、プライバシーの観点から保証会社が非公開の案件が存在します。

財務情報

単位:百万円
平成28年 平成29年 平成30年
売上高 1412 2191 3295
営業利益 306 344 783
経常利益 303 343 744
当期純利益 195 198 466

※maneoグループの連結決算
公式サイトより)

詳細情報

参考運用利回り 4.0%〜8.0%
参考運用期間 3ヶ月〜36ヶ月
参考最小投資金額 2万円〜
入金手数料 無料
出金手数料 無料



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執筆者: OSL編集部

OSL(大人のソーシャルレンディング)編集部。ソーシャルレンディング会社の徹底解析から実際の運用まで、ソーシャルレンディングの魅力と動向を追いかけます。