maneoを実際に申し込み!申込手順から登録完了までの流れ、審査状況について

全体の流れ

大きな流れとしては、基本情報の入力を完了して、初期登録を行います。

初期登録が完了すると、審査が行われ、審査に通過すると本登録を行うための確認IDが送られて来ます。

確認IDを登録したあとに、補足情報を登録することで完了します。

申込の流れ

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IDとパスワードの設定、投資経験や個人情報などの登録が大きな流れとなります。

①maneoIDの登録

ここではmaneoID、パスワード、PCメールアドレスを登録します。

maneoIDはログイン時のIDになるだけでなく、投資登録した場合にIDの一部が投資情報として表示されますので、個人を特定できる情報を含まない方がいいでしょう。

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②同意及び重要事項の確認

maneoID登録では、重要事項の確認や適合性確認が行われます。

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以下の項目の確認があります。すべて読んだ後に同意します。

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③審査のヒントを発見

当サイトで特に注目したのは「2.maneo取引約款」。

この書面上に以下の文言がありました。

貸付人は、借入人から借入の申込みがなされた場合には、貸付人が加盟する信用情報機関に対する借入人の信用情報照会その他あらかじめ貸付人が定める内規に 従い審査を行い、

ここに記載されている信用情報機関には、主にクレジットカードやローン、携帯電話の申込履歴・返済履歴などの情報が登録されており、クレジットカード会社などから申請があった企業に開示されます。

この書面に同意することで、maneoにこれらの信用情報を閲覧する許可を与えることになります。

実際の審査まではわかりませんが、クレジットカードやローンなどで返済の遅延などがある場合や遅延が過去に会った場合は審査が難しくなる可能性もあります。

とはいえ、ローンのようにお金を借りるのではなく、投資家としてお金を貸すということを考えると、支払い遅延があったからといって、そこまで厳しく落とされるということもないように思います。

そもそも借金が多いような方であれば、ソーシャルレンディングの投資には適さないと思います。

④適合性の確認

適合性の確認です。こちらの項目は自己申告になります。

常識的な範囲を超えていなければ、問題ないと思われます。

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主な収入源、年収、金融資産を入力します。

自己申告とはいえ、重視される項目でしょう。

通常の方であれば、「給与所得」を選択することになります。

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投資経験を記入します。こちらも自己申告。

筆者は株式(現物)、外貨預金の経験がありましたので、記入しました。

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投資目的等が余剰資金であるかどうかが確認されます。

対面確認コードは、恐らくセミナーや個別に営業を受けた方が確認のために入力すると思われます。

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⑤投資家申請

一般的な個人情報です。携帯電話だけでも問題ないようです。

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勤務先情報を入力します。「専業主婦、学生、無職」という欄もありますが、申込が可能なのかは定かではありません。

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銀行情報の登録です。

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基本的な情報の入力が完了しました。最後に本人確認書類の送付になります。

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基本的にはファイルを添付する形で送付します。

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インターネット以外にも、ガラケーやファクスでも書類を送付出来ます。

ここには掲載されていませんが、アクセス用にQRコードが表示されます。

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こちらで最初の申請は完了します。

申請内容の承認

書類送付後、以下のメールが届きます。

件名:[maneo] 投資家申請: 本人確認キー送付のお知らせ

推測ですが、このタイミングまでに審査で問題があれば、本人確認キーは送られないということになると思います。

ユーザー本登録

これらで入力した情報を元に審査が行われます。

審査に通過するとメールが届き、確認番号IDが印字されたはがきが書留で送られて来ます。

今回は申請の完了から2日後に届きました。なかなか早いですね!

はがきには保護シールが貼られており、シールを外すと、maneoIDと確認番号IDが印字されています。

maneoのホームページを開き、「mymaneo」をクリック、ユーザーIDとパスワードでログインすると、確認番号IDを入力する欄が表示されました。

こちらに確認IDを入力することで、投資家としての登録が無事に完了しました。

登録後以下のメールが届きましたので、最終的に審査に通過したということになるのでしょう。

件名:[maneo] 投資家申請: 承認のお知らせ

最後に入金

投資家登録が完了すると、後は入金して、投資案件を選択するだけになります。

入金方法は、管理画面に表示された指定の口座に振込するだけです。

振込手数料は投資家負担になります。

maneoの管理口座は東京三菱UFJ銀行になりますので、同じ銀行をお持ちであれば手数料を抑えることが可能です。

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2万円未満の案件はほとんどないので、実質的に2万円以上になります。

このようみると、他の銀行からの場合は、手数料だけでもかなりの額を取られます。

投資金額が少ないと手数料だけで大きく利益を減らしてしまうことになります。

maneoの特徴

maneoは事業性ローンを中心に扱う、ソーシャルレンディング業界最大手のサービス会社です。

日本で最初のソーシャルレンディングサービスとして2008年10月にサービスをスタートさせています。

ローン総額は600億円と2番手を大きく突き放しています。また業界でもっとも実績のある企業ですので安心感のある投資をすることが可能です。担保の関しても不動産関連のローンファンドを中心に設定されているものが多いです。

詳細情報

マネオ

参考運用利回り 4.0%〜8.0%
参考運用期間 3ヶ月〜36ヶ月
参考最小投資金額 2万円〜
入金手数料 無料
出金手数料 無料
会社の実績
担保・保証



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執筆者: 大人のソーシャルレンディング編集部

OSL(大人のソーシャルレンディング)編集部。ソーシャルレンディング会社の徹底解析から実際の運用まで、ソーシャルレンディングの魅力と動向を追いかけます。