アメリカンファンディングの特徴、メリット、デメリット | 米国の不動産投資案件特化型で人口流動性の高い州に限定概要

会社概要

アメリカンファンディングは、アメリカに不動産投資案件を専門に扱うソーシャルレンディングサービスです。

2015年7月に会社が設立され、2016年7月よりサービスをスタートさせています。

集まっている不動産物件に関しましては、アメリカ国内のすべてのエリアを扱っているわけではなく、アメリカ国内でも特に移民などの人口流入が多い、イリノイ州・テキサス州・カルフォルニア州に絞っています。

人口流入が多いので、不動産価値が上がりやすく・下りにくい不動産投資を行うことが可能です。

サービス概要

1.全ての案件がアメリカ不動産物件の担保付

アメリカンファンディングの特徴として、貸付比率を不動産金額の70%とし、案件の全てに不動産担保を付けていることが挙げられます。

これにより、投資家は貸し倒れリスクを最小限まで抑え、安心して資産運用できます。

2.全ての案件に為替ヘッジが付いている

海外ファンドや海外投資は、為替リスクのある投資が多いのですが、アメリカンファンディングは全ての案件において為替ヘッジが付いています。

為替ヘッジが付いていることにより、為替の変動による外貨資産の価値変動がなくなるため、安心した海外不動産投資が可能です。

3.人口流動性が高いエリアに特化している

アメリカンファンディングは、米国不動産の中でも特に人口が増えている3つの州(イリノイ州・テキサス州・カルフォルニア州)に限定して不動産投資を行っています。

人が集めっているエリアなので、不動産価値が下がりにくく、貸し倒れのリスクが低いエリアだと言えます。



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特徴

メリット

高い利回り率と期待感

アメリカンファンディングは、2016年7月のサービススタート時から利回り10%で募集を開始し、その後も5%~10%の利回りでの募集を随時行っており、不動産特化型のサービスとして非常に高い利回り率で募集を行っています。

その背景には、アメリカ不動産の中でも特に不動産価値が上がりやすい人口流入率の多い州に絞っているということが挙げられます。

また、アメリカの不動産王といわれているトランプ氏が大統領に就任したということもアメリカ不動産価値の向上に期待が持たれています。

最大限まで抑えた海外不動産投資リスク

アメリカンファンディングの最大の特徴として「海外投資リスク」、「不動産投資リスク」をどちらも最大限にフォローできていることが挙げられます。

海外投資全般のリスクである為替リスクへの対応と、不動産投資全般のリスクである十分な担保の設定が、アメリカンファンディングは完備されているからです。

アメリカンファンディングは、海外不動産投資におけるリスクを最大限まで減らし、投資先として優良な案件に絞って運営しているサービスであると言えます。

デメリット

目立ったデメリットはありませんが、サービス開始間もなく口コミや実績が少ないことが、デメリットとしてあげられます。

担保と保証

アメリカンファンディングは、すべての投資案件において不動産担保と為替ヘッジが付いています。

担保設定に関しては、該当する不動産評価額の70%までの投資で損失が出ないような仕組みになっています。

その他

アメリカンファンディングはまだまだ新しいサービスですが、meneoマーケット株式会社が投資家の審査を代行していることで、サービスの透明性は高いです。

また、すべての投資案件において、不動産担保と為替ヘッジがついているという点も、リスクの少ない投資環境だと言えるので安心感があります。

政治的な要因として、トランプ新大統領がインナーシティの住宅需要を喚起させるなど、不動産価値を盛り上げる政策を公約として掲げていることも、今後の人気を後押ししていきそうですね。

運用利回り 5%~10%
運用期間 最短4ヶ月〜最長13ヶ月
最小投資金額 2万円〜
口座管理費 無料
入金手数料 お客様負担
出金手数料 お客様負担

会社情報

会社名 アメリカンファンディング株式会社
設立 2016年7月
資本金 30,000,000円

財務情報

会社ホームページに公開なし。



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執筆者: 大人のソーシャルレンディング編集部

OSL(大人のソーシャルレンディング)編集部。ソーシャルレンディング会社の徹底解析から実際の運用まで、ソーシャルレンディングの魅力と動向を追いかけます。